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Project

LIB MARK 南堀江4丁目

Overview

かつて全てワンルームで構成されていた賃貸マンションを一棟所有し、その後退去ごとに順次リノベーションを展開しているケースです。隣接する2戸のワンルームを大きな1戸に改修を行い、ファミリー層も視野に入れた広さに拡張しました。改修により入居率の向上と賃料アップの両方が実現しました。
*こちらの物件は実際にご覧いただけます。

所有形態

一棟所有

竣工年

2003年

所在地

大阪市 西区

構造規模

RC造 地上8階建 / 42戸

エントランス、居室1室、廊下 改修完了

エントランス、居室1室、廊下 改修完了

居室6室改修完了

居室6室改修完了

居室4室改修完了

居室4室改修完了
2023.3
2023.9-12
2024.7-12

Overview

かつて全てワンルームで構成されていた賃貸マンションを一棟所有し、その後退去ごとに順次リノベーションを展開しているケースです。隣接する2戸のワンルームを大きな1戸に改修を行い、ファミリー層も視野に入れた広さに拡張しました。改修により入居率の向上と賃料アップの両方が実現しました。
*こちらの物件は実際にご覧いただけます。

所有形態

一棟所有

竣工年

2003年

所在地

大阪市 西区

構造規模

RC造 地上8階建 / 42戸

LIB MARK 南堀江4丁目

A-A type

回遊性が生活に楽しさをプラスする

A-A type

単身者向けのワンルームマンションを2つ繋げ1つの空間にすることで多人数世帯への対応を可能に。また、水まわりも1箇所に集約させることでメンテナンス性を高めるプランです。また、マンション住まいの方にとって収納は限られたスペースを快適に有効活用するための大切な要素。壁の中に収納できる建具により、住み手に配慮が行き届いた設計を展開しています。

形式:専有部リノベーション / A-A Type
平米数:47.8㎡
竣工:2023年12月 その後退去ごとに順次展開
設計パートナー:graf

LIB MARK 南堀江4丁目

B-C type

シームレスな開放感とプライベートの安心感を柔軟に行き来する

B-C type

単身者向けのワンルームマンションを2つ繋げ1つの空間にすることで多人数世帯への対応を可能に。空室分の解消を図るとともに、水まわりも1箇所に集約させることでメンテナンス性を高めるプランです。B-C typeは引き戸の開き具合により、LDK、プライベート空間の繋ぎ方を調整できます。引き戸を完全に閉めるとプライベート、住み手に自由度の高い空間構成を促します。
中心のキッチンを含むどの居室にも光が行き届き、機能と心地よさを両立させています。

形式:専有部リノベーション / B-C Type
平米数:48.94㎡
竣工:2023年2月 
設計パートナー:graf

LIB MARK 南堀江4丁目

D-E Type

構成から見直すリノベーションだから実現できる、変形の面白さ

D-E Type

単身者向けのワンルームマンションを2つ繋げ1つの空間にすることで多人数世帯への対応を可能に。空室分の解消を図るとともに、水まわりも1箇所に集約させることでメンテナンス性を高めるプランです。D-E typeは入り組んだ空間構成をそのまま活かしています。奥に進むにつれて広がる開放感と十分な彩光が感じられることも特徴です。

形式:専有部リノベーション / D-E Type
平米数:51.8㎡
竣工:2023年9月
設計パートナー:graf

LIB MARK 南堀江4丁目

共有部

住み手とのエンゲージメントを高める共有部の改修事例

共有部

エントランスの改修は入居者のマンションに対するエンゲージメントを高め、より快適性を追求しました。外構の植栽は入居者をやわらかく出迎え、風除室は木の天井とカウンターが温かみを感じさせます。ロビーは帰宅時、外出時に荷物を置いたり、エレベーターを待つ間に軽く座れる様、木のベンチを設置。壁面はリラックス効果のある深い緑色に仕上げています。

形式:共有部リノベーション (エントランス・各階共有部、植栽帯更新)
竣工:2023年3月
設計パートナー:graf

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かつて全てワンルームで構成されていた賃貸マンションを一棟所有し、その後退去ごとに順次リノベーションを展開しているケースです。隣接する2戸のワンルームを大きな1戸に改修を行い、ファミリー層も視野に入れた広さに拡張しました。改修により入居率の向上と賃料アップの両方が実現し、空室率は50%→22%へ、賃料総額は25%増加しました。

FAQ

よくあるご質問

みなさまから日頃よく寄せられるご質問を
Q&A形式でご紹介しています。

大規模修繕工事とは何ですか? なぜ必要ですか?

マンションを適切に維持し、快適な居住環境と資産価値を保つためには、保守点検と修繕が重要です。修繕には性能・機能の劣化の度に行う小修繕と、一定年数の経過ごとに計画的に行う計画修繕があります。小修繕は定期的な点検により、設備の異常を早期発見し劣化した部分を修理・交換して性能・機能を回復させます。計画修繕は予め設定した長期修繕計画に基づき、工事前に調査・診断を行い、建物各部の傷み具合に対応した有効な修繕設計を行い工事内容を確定します。計画修繕では、工事の効率性を高めるため、複数項目をまとめて実施するケースが多く、12~15 年程度の周期で実施することが一般的です。

メンテナンスとリノベーション(改良)の違いがよくわかりません

住環境の向上を目的とする工事を「リノベーション(改良)」と呼び、メンテナンス(改修)とリノベーションを組み合わせ建物全体の性能を改善する工事を「改修工事」と定義されています。高経年のマンションの質と価値を最適に保持するためには、修繕による性能の回復だけでなく、居住者の現在の生活水準に見合った性能向上、すなわちリノベーション(グレードアップ)が必要です。「改修工事」を適切に実施することで、建物の物理的老朽化だけでなく居住環境の陳腐化を抑制できます。

修繕計画は必要ですか?

マンションをできるだけ長く適切に維持管理していくために修繕計画は必要です。点検・検査・診断により、建物の経年による劣化状況等の不具合や問題点を明らかにし、具体的な修繕実施のための中短期計画を作成、実績を見ながら目安として5年ごとに長期修繕計画を見直していく必要があります。

大規模修繕工事やリノベーションはおよそ築何年で実施しますか?何回くらい必要ですか?

建物の状況にもよりますが、15年〜20年程度で実施することを推奨します。築30年を超えると、居住環境の魅力や価値が低下し、時代に合わなくなるケースが多いので2回目はメンテナンスとリノベーションを同時実施が効率も良く効果的です。計画的にメンテナンスを同程度のピッチで実施し、長寿命化を図ります。
※国交省の推奨は12年~15年毎

どれくらいの費用がかかりますか?

建物の規模や状況、劣化具合で異なりますが、国交省のデータによると工事回数別の工事金額は4千万円~6千万円(1回目)の割合が最も多く、2回目及び3回目は6千万円~8千万円の割合が最も高くなります。(税抜、共通仮設費は含みません)

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