キッチンを中心に、部屋をぐるりと360度回遊しながら暮らせます。
行き来のできるキッチン廻りの3室を、つなげたり仕切ったりと住み手の住みたい形で自由に過ごすことができます。
部屋と部屋の間の壁を中心に回遊しながら部屋を行き来できます。左右に引き戸があり、完全に閉めて別々の空間にしたり、2枚の引き戸をあけてゆるくつながる空間にすることもできます。
真ん中の壁を設けることで、テレビを見たりプロジェクターで映画鑑賞もできます。
窓からは明るい光が入ってきます。無垢のナラフローリングを用いたあたたかみのある部屋です。
キッチンとカウンターを対面させ、オープンにすることでコミュニケーションが生まれやすくなります。
カウンターは食事をするだけでなく、勉強や仕事をしたり本を読んだりと、使い方は様々です。
部屋の間に光の入る磨りガラスの引き戸を設けることで、プライベートな空間にしたり、つながったオープンな部屋にしたりと使い方の幅が広がります。
キッチンは3口のIHコンロと大きいシンクを設けたので料理が充実します。キッチン後ろの収納棚は、食器や材料ストックができ、天板にはオーブンレンジなどを置いたり、家事をするための台としても活用することができます。
エントランスの植栽が住み手をゆるやかに受け入れ、風除室では木の天井と木のカウンターが奥へと導きます。カウンターはインターホンを鳴らす時や、鍵を開ける際のちょっとした時間に荷物も置くことができます。
エントランスのロビーには帰宅した住み手やこれから外出する住み手が安らげるように、リラックス効果のある緑色の壁を設けました。
木のベンチはエレベーターを待っている間の休憩に使用できます。
マンションサインの後ろに照明を入れることで、陽が落ちても優しい灯りで住み手を迎え入れます。