LIB MARK minamihorie A-Atype

水回りを中心とした回遊と、メイン玄関と納戸の入り口の二つのエントランスの回遊と、二重の回遊できる間取りが暮らし方次第で様々に変化するプランです。
壁の中に収納できる建具によって境界を曖昧にし、部屋のサイズを変化させたり、コンパクトながらも自由な暮らしを可能にしました。

ナラの無垢材を使ったフローリングに、収納扉は壁となじむような白色、各部屋の扉はオーク柄で統一し、扉も空間を作る一部として統一した空間です。

少し余白のある空間はゆったりとしたリビングルームとして、またはリビング・ダイニングとしてもご利用いただける広さとなってます。

大開きの十分な広さのクローゼットは季節ものをはじめ、様々なものを収納できます。

コンパクトなダイニングキッチンは小さな動作でサーブがスムーズに行え、忙しい朝や目が離せない小さなお子様との食事シーンを快適なものにします。

両方の入り口にはそれぞれ収納をご用意。
納戸はアウトドア用品や子供のおもちゃなどキッチンを通さずに置くとこができ、日常の出入れも行いやすい間取りです。
コンパクトなデスクテーブルは朝の身嗜みの準備やちょっとしたデスクワークにぴったりです。

エントランスの植栽が住み手をゆるやかに受け入れ、風除室では木の天井と木のカウンターが奥へと導きます。カウンターはインターホンを鳴らす時や、鍵を開ける際のちょっとした時間に荷物も置くことができます。

エントランスのロビーには帰宅した住み手やこれから外出する住み手が安らげるように、リラックス効果のある緑色の壁を設けました。
木のベンチはエレベーターを待っている間の休憩に使用できます。

マンションサインの後ろに照明を入れることで、陽が落ちても優しい灯りで住み手を迎え入れます。